お昼前に整形外科に行き、左肘のリハビリを受けて来た。
リハビリを受ける前の状態は、腕を真っ直ぐに伸ばすことが出来ず、垂直ぐらいまでしか曲げることが出来なかった。
しかし、一昨日の診察で先生からは、肘の骨折としては「平均的な可動域の狭まり方」で、「リハビリをしていくうちに改善されていく」と聞いていたので、あまり心配していなかった。
今日やったリハビリを備忘録的に記しておこうと思う。
まず、ベッドに仰向けに寝た状態で、スタッフの方が肘の可動域等現状を確認。
肘を温めた後、マッサージ。
その後、腕の曲げ伸ばし、上に伸ばす練習。
上に伸ばす練習では、小さいダンベル(1kgぐらい?)を使用した。
その後、ジャグジー?に腕を浸して、その中で曲げ伸ばしを5分。
その後、ベッドに戻り、再び曲げ伸ばし、右手で支えながら、左手を左肩内側から外側まで動かす練習をした。
最後に、ジェルを使い、肘に超音波を5分当てて、終了。
これで、ちょうど30分だった。
たった1回の治療で、腕の可動域が劇的に改善された。
治療前は、直角にしか曲げられなかった腕が、治療後は140度まで曲げられるようになった。
これだったらBODYPUMPのアームカールも楽々出来そう(笑)。
ただ、かなり痛い。
ギプスが外れてからは、可動域の狭さは気になったが、痛みはジョギングの時以外、感じることはなかった。
特に痛いのは、肘の内側。
1ヶ月以上続いたギプス生活のため、あせもが。。
昨日の夜までは、皮がボロボロに向けていたが、脱皮は終わったみたい。
お目汚しで申し訳ないです。。
これから週一ペースでリハビリをすることになった。
腕の曲げ伸ばしとか、上に伸ばす練習等は自宅でも出来そうなので、これから毎日やろうと思う。
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